青森県のある自治体では、サル被害について行動域を明らかにするために、GPS首輪GLT-02を6台、ANIMAL MAP基地局AM-01を1基導入しています。
見通しの良い小高い丘にANIMAL MAP基地局AM-01を設置しています。
ANIMAL MAPを導入することによって、現地へ行くことなく最新のサルの位置情報や行動を知ることができます。得られた行動域の分析により、サルの特性を理解して、追い払い、捕獲や防護柵設置の計画などを行うことが可能になります。
※画像はイメージです。