最新ニュース

サルによる農作物被害を地域の結束力で防ぐ! 京都府京丹波町

2023年07月19日

野生のサルによる農作物被害は、多くの地域で深刻な問題となっています。しかし、現代のテクノロジーを活用することで、地域ぐるみで獣害対策を行う新たな可能性が広がっています。

当社の製品であるANIMAL MAPは、サルの現在地をスマートフォンで把握することができる革新的なツールです。しかし、

ANIMAL MAPの真の価値は、地域の結束力を高められること

だと思っています。

 

4月、京都府京丹波町で行われた住民向け説明会では、行政、地域住民の方々含め約15名の方にご参加いただきました。

ANIMAL MAPの機能面についてもお話させていただきましたが、それよりもまず、地域住民自らが主体的に被害対策の知識を深めることが大事であり、京丹波町の住民の方々からは、「自分たちが主体となって獣害対策に取り組もう!」とする強い姿勢を感じました。

 

地域の連携が鍵となる理由:

  • サルによる農作物被害は個別の農家だけでは解決が難しい問題です。
  • 地域の結束力を高めることで、より効果的かつ持続可能な対策を立てることができます。

ANIMAL MAPの利点:

  • サルの現在地をリアルタイムで把握できることで、農作物被害の予防に役立ちます。
  • 地域住民らがANIMAL MAPを利用することで、情報共有と迅速な対応が可能となります。

地域ぐるみで連携するとどうなる?:

  • ANIMAL MAPを利用して、地域全体でサルの活動パターンや進入経路を分析することができます。
  • 防獣柵やサル撃退装置の設置など、対策を地域全体で調整、実施します。

地域ぐるみの獣害対策の利点:

  • 効果的な対策を共有することで、被害を効率的に最小化することができます。
  • 地域の結束力が高まることで、持続可能な獣害対策を実現できます。

     

    獣害対策しているのに効果が出ない、獣害対策ってそもそも何をすれば良いの?というお悩みをお持ちの方、ぜひ、当社動物トラッキンググループにご相談ください!

    お問い合わせ先

    お問い合わせフォーム

    サーキットデザイン 営業部
    動物トラッキンググループ

    TEL. 0263-82-1024

    PAGE TOP